2004・3/af
2004/3/16[落ちたっつーの] はっはー。笑うしかないっつーの。 四つの会社に広告サイトとして申請を出しておいたんですよ。 まぁ受かるだろー。みたいな軽い気持ちでいたわけですよ。 今日もいつも通り昼に起きてPC電源を付けてメールチェックしたらね。 全部落ちてたね。はっはー。笑うしかないっつーの。 下にある広告費を使用してのデート企画も、デートする前に破れた。 これが東京フレンドパークだったら、ダーツ一本も取らずに番組として成り立たない状況なんですが。 女の人との関わりを持とうと思った初めてのマトモな企画がこれですからね。 マルシアと大鶴義丹並みにタイミング良過ぎとしか言いようが無い。このまま枯れてたら僕の男としての人生終わっちゃいそうだ(´Д⊂ ということで、企画をさっそく変更しちゃいまーす。 お姉さんが眼鏡フェチなら眼鏡をかけて。フンドシフェチならフンドシを付けて。広告費で最高級にもてなそうという企画だったわけなのですが。 こうなったら僕にはお金がないので。お姉さんに全部おごってもらうのです。 僕は人におごってもらう経験など皆無。 その上相手がお姉さんともなると、飼われてる気分で軽くエクスタシーに達してしまうと思うのですよ。 常日頃からお姉さんに飼われたい飼われたいと言ってきた僕ですからね。ぴったしかなと。<最低男 問題は僕みたいな非モテに一日付き合って、その上お金まで使ってくれるお姉さんがいるのかということなんですが。 どうでしょうか。画面の前のお姉さん。僕を一日ペットとして飼ってみませんか? 部屋で飼うもよし。カフェで飼うもよし。公園で飼うもよし。 なんならホテルで飼って獣姦するもよしですよ!<犯罪 (*´д`*)ハァハァハァアハァ あっ!最後のは忘れてっ!興奮して自我を失ってたからっ! さっきから底辺の人間のいうことばっかり。 あ。だからモテナイのか。 ___ 企画とか考えました。 そのお金を使って うん。デート。紛う事なきデート。 男と女が心を通わせつつあなたが好きなの。抱きしめて。(ギュ) なんて甘っちょろいことを言う。僕の憧れ的ドゥイング。 デート相手は と勝手に考えては布団の真ん中より少し下あたりを濡らしているのです。(最近全裸で寝てます) もうね。めちゃくちゃ楽しそう。 非モテの歳の差カップル二人が街に繰り出すのです。 会ったばかりでギチギチした関係の二人が、 端から見たら絶対に不似合いなオサレなカフェーでギチギチと自己紹介したりするのです。 で、本来ならば好きあう二人が愛について語り合うカフェー。 しかし僕は女性と話なんてできない。免疫とかまるでない。 頑張って喋りだそうとして、口から勢いよく出てきても。 「ね、姉さん。チョットイイ乳してまんなぁ」とかセクハラ。 非モテ16歳にセクハラされるなんて辱めに耐えられなくなった非モテお姉さん。 泣きそうになりながらその日を過ごすのです。 そんな感じで一日 「うわーん。あんな子供にセクハラされた。もうお嫁にいけない(元から行けないけど)」 とか非モテならではの日記を書くわけです。 もうね。めちゃくちゃ楽しそう。(読者だけが) というわけで、今から大阪在住年上で日記サイト管理人の女性を募集します。 女の人の扱いとか。わかんないので。リードとかしてやってください。 リードって。(*´Д`)ヤラチィ _____ 2004/3/17[アングリースパイラル] 今日、カラオケに行ってきました。 ちょっとおトイレに。なんて貴婦人みたいに澄ました顔で放尿しに部屋から出たのです。 そしたらね。中学の時のバスケ部の後輩。中二の前田に出くわしたのです。 僕、ちょっとね。ほんと。思わず通路の真ん中で放尿しそうになった。 だってね。そいつの横にね。セーラー服のロリ顔の女子が居たの。ロリ顔なれど。その風貌たるやまさに女子高生。それ以外の何者でもない。 こやつは中二のクセに高校生の女子を連れまわして遊んでおるのですよ。 いや。これだけだったらまだしも。この前田はモトカノも女子高生と言う前科者。札付きの年上キラーなのですよ。死ね。 しかも。そのモトカノとの間には、何の障壁も無しの肉体関係。俗称、ナマでセックスを経験しておるのですよ。死ね。 そんなことをしておきながら。すぐに新しい女子高生をたぶらかしておるのです。死ね。 これが許せることと言えるのでしょうか?否。死ね。死して非モテにわびろ。 でも。でも。死ぬ前に先輩に年上の落とし方を教えてね(*゚ー゚) と。一応、媚を売っておき。その場を颯爽と抜け去る。僕には放尿と言う重大任務があったのですから。でも後で前田の彼女に友達を紹介してもらいます。そして前田は死ね。 さあ。おトイレまで残すところ5メートル。 いい感じで尿意も極限状態。この我慢具合が快感なのです。 おトイレ到着ですわ。と貴婦人のような軽やかな腰つきでドアを開けようとしたら。横から女性店員がトイレに入っていったのですよ。 僕、ちょっとね。ほんと。思わずトイレのドアの前で放尿しそうになった。というか。確実に三滴ほどちびってた。 その女性店員な。僕のお兄ちゃんの前妻なのでしたー。あははー。笑えねー。 いやね。キレイな別れ方をしていたら僕とて尿意を忘れるほどの虚無感を覚えることはなかったのですけども。その前妻との別れというのが壮絶。 ある日突然お兄ちゃんはその前妻に、印鑑を押せば提出できる状態の離婚届を突きつけられ。離婚。 つい二ヶ月前に前妻の強い希望による結婚式をすませ。結婚前に前妻の背負っていた借金を完済した後に突然。「別れて!」ですからね。 兄ちゃんとか30歳なのに急激に白髪が増え。その一方体重は激減でしたから。 こんな別れ方だったのですよ。 そんな前妻と僕が、男子トイレという密室に二人きり。 しかしトイレに入ったからには僕は放尿するわけです。 ジョロロローって音を聞かれて物凄く恥ずかしかった! この恥辱と、お兄ちゃんの心の傷への慰謝料をこの場で請求してやろうかと思ったね。 この時点では、まだ前妻は僕のことに気付いていなかったようなんですが。放尿の途中に顔を真っ赤にしながら、なんとなく前妻の方に視線をやったのです。これがいけなかった! 目が合っちまったよ 兄の前妻で現在は僕の尿の音を聞いていた女の人は。掃除を中断し、小走りでトイレから抜け出しました。そう。逃げたのです。 最後まで僕の尿の音を聞いてけっつーの(違) こうして僕の究極の密室プレイは幕を閉じました。 ちなみに。前田はとりあえず自白剤で薬漬けにして、モテる方法を聞きだしました。 これで僕はモテです。非モテの皆さんも同じようにしてみるといいですよ(^-^) _____ 2004/3/20[愛する兄へのレクイエム] 結婚は人生の墓場。今日、お兄ちゃんは二度目となるその地に一歩近づいた。 お兄ちゃんは前回の更新(下にあります)でも書いたように、前の妻と壮絶な別れ方を経験している。 今では良い勉強になったと言っているんですけども。離婚直後のお兄ちゃんの顔色は、さながらデーモン小暮でしたから。まぁ、お兄ちゃんは本当に地獄を見ていたんですが。とにかく、リスキーダイスを振ったら五回連続で不幸になったくらいの顔をしてた。 しかし、偉大なる時の力を味方に付けてお兄ちゃんは立ち直った。今では離婚なんて酒の肴にしかならねーよ、って素振りだ。 そして二年半の月日が経った今、お兄ちゃんは三十歳にして税理士資格取得を目前にして。その上に今年の五月には籍を入れることになりました。おめでとう! お嫁さんはキサ姉ちゃん。今年から資格取得のために大学院に通うお兄ちゃんに対し、「両親も強く希望してるから、通い妻でいいから嫁にしてください!」といったお姉さんだ。 確かにお兄ちゃんにはそんなことを言わせるだけの魅力がある。 身内というひいき目を遮っても。努力家で勤勉家、優しくてパワフルでユーモアに溢れていて、そしてなんと言っても頼りがいがある。とこれだけのことを挙げれてしまう。唯一足りないのは学生という理由で経済力だけだろう。 今日は両家の顔合わせのための食事会を行いました。向こうの両親もキサ姉ちゃんと同じで良い人のオーラが出てました。これなら今回の結婚は失敗しそうにありません。 僕、憶えてるよ。うん。お兄ちゃんは僕のことをいつも大切にしてくれたよね。そしていつも自分のオモチャにしてくれたよね。僕、憶えてるっ。 今日だって、「お前ってちっちゃい男やなぁー(笑)」とか言って僕を皆の前で晒し者にして遊んでくれたけど。僕、憶えてるからねっ! 僕がまだアニメでしかドラゴンボールを知らない頃。お兄ちゃんはジャンプを読んで知っていた来週のストーリーを「テレビ局に友達がおるねん」って自慢げに話していたよね。 そして僕から羨望の眼差しを向けられることに快感を感じていたよね。僕、憶えてるんだから。 そして、僕がまだ力でお兄ちゃんに完敗していた頃。お兄ちゃんは力ずくで僕の足を掴んでそのまま顔の上に足が来るように仰向けに寝転ばせて、正上位の様な格好にしてきたよね。 そして僕が動けないことをいいことに。僕の顔面に向かってゆっくりと唾を垂らそうとしてきたよね。 垂れるのがゆっくりだから、その垂れてる間に「いやぁーん。お兄ちゃ、止めてーっ!」って首をブンブン振りながら嫌がる幼い僕の顔を見て、快感を感じていたよね!僕、憶えてるんだから。 しかも結局は唾が顔に落ちてたし。絶対に止めてくれなかったし。 僕がSになったのはお兄ちゃんのせいだって思ってるんだからね。 で、こんなことをしといて、よくも僕にそんな口が聞けるねって話。 カラオケで起こったこと全てぶちまけて、一気に不快感のどん底に叩き込んでやろうかと思った。 でもね。僕は本当に嬉しいんだよ。 お兄ちゃんは苦しいことをいっぱい乗り越えてきた。僕はそれを良く知っている。 将来はお兄ちゃんの様な立派な 結婚おめでとう。 だから今日はそんな愛するお兄ちゃんに祝詞の代わりに日記にこの気持ち託します。 学業と家庭に暑さを感じる程、板ばさみにされ苦しんでも。秋の夜のように長く明けない不幸が続いても。金銭面で辛く心寒い思いをしても。 お兄ちゃんならいつか幸せを掴める。季節が巡り春が訪れるのと同じように、僕は確信している。お兄ちゃんにはもう夏も秋も冬もやって来たんだから。 暦の上では今日を持って春となる春分の日。今日からはお兄ちゃんの心にも幸せという名の暖かい風が吹きますように。 その風の一つに僕がなるからね。 _____ 2004/3/23[僕の赤紙] しゃれになんない。 いやね。終業式に学校へ行ってきたのですよ。で、終業式と言えば通知表と言うか。僕にとってはチョットした敗訴通知票と言うか。死刑宣告通知票と言うか。なんかそんなのをもらうわけじゃないですか。 もうね。大事な学期末テスト時にサイトの企画で『初めてのAVレンタル』の実況とか言う卑猥でM的で非生産的で精液カモン!なことをやってたわけですから。学校に行きたくなかった。 行ったら死刑通告を受ける→死ねる→死ぬとわかっていても行く→勇敢な心意気→日本男児→フンドシ→そこらの痴女達にモテモテ 行ってきました。自分的には、ヌーディストビーチ→Tバックでモテモテの方も捨て難かったけど。フンドシルートで行ってきました。 学校で僕は赤紙を受け取るような恐怖感を味わいながら通知表の配布を待っていたのですよ。「35番、赤裸々!」 受け取り、恐る恐る開きました。 なんか。赤紙って言うか。数字が赤かった。うん。死ねる。心置きなく死ねる。もう自宅で床が開くね。これ。 僕の学校は留年の代わりに仮進級制度をとっていますので二年生にはなれます。 なれますが、追試やらレポート提出やらが僕のお尻に火をつけるのです。そして縄で責めてからキュウリにゴムを付けて挿入。喘ぐ僕を文字通り尻目に、こんどは乳首に洗濯バサミを装着させるのです。そんな追試やレポートがあるので、ほんとに辛いです。これのせいで学校を辞める人もいるそうです。僕は辞めません。止めさせません。 なんかそう考えると余裕な気もするのですが。春休みの宿題と合わせると結構大変。 これは今日から猛勉強しなきゃ!と思い立ったが吉日。 味の助第一巻を買いました。 料理と顔射の勉強ができて一挙両得です。みなさんも是非買うといいですよ。 _____ 2004/3/25[天才料理少年 味の助レビュー] 単行本を買ったらレビューを書き直すと言っていた僕。 ようやくその約束を果たすことができました。 前回とはだいぶ内容が変わっているので、前見た人ももう一度どうぞ。 天才料理少年 味の助 レビュー!! まだ第1皿までしかありませんが、できるだけ早めに追加していきます。 前までのレビューは旧記に追加しておきます。 _____ 2004/3/30[お菊さん] 深夜3時に自らの菊を携帯で撮っている自分に嫌気がさした。 そしてその菊の黒ずみ具合と汚さにもっと嫌気がさした_| ̄|○ なぜこんなに黒ずんでいるのか。 あるある大辞典に解決法たずねてみようと思う。僕はいつだって本気です。 本気で菊を撮っていたのです! しゃれになんねぇ_| ̄|○ _____2004/3/31[本当にあった怖い話] 自転車で深夜、帰路を急いでいたのです。 状況的にはまさに一寸先は闇。何も見えない。 公園前に差し掛かった時、街頭の下に得体の知れない黄色の巨大物体を見つけました! ダンボールの上に鎮座したそれは、なんと。 ![]() 足の間のティッシュ箱と比べると、その大きさがわかってもらえることと思います。 なぜ公園前に新品に近いキレイな巨大プーさんが落ちていたのか。 まさか家に置いている間に大きくなりすぎたので捨てた。とか今時にありがちなペット事情ではないでしょう。あいてはヌイグルミです。 もしや僕が無類のプーさん好きと知った女の子からの遅めのバレンタインプレゼントか!? と思いましたが。もう一ヶ月も過ぎてますし。そこまでして僕に何かあげたいのなら、むしろその身を捧げろと言いたくなる男心です。 とりあえず、明石家サンタからの遅めのクリスマスプレゼントということで決着させておきました。桜も散りかけている時期にわざわざ僕のために明石家サンタが持ってきてくれたのです。 寂しい僕にはどっちかといえばダッチワイフのほうがお似合いなんですが。そんなこと言ったら今度はなぜかお尻に穴の開いたプーさんが家の前に置かれていたら困るので、これをありがたくいただくとします。 気付いたら春休み終了一週間前なのに、まったく宿題終わってないので、 落ち着くまでの間、BBSを取っ払います。レスできないのが申し訳ないのです。 私信:FKさん。メールちゃんと届いているので決まり次第返信します。 |
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