オフレポPart1
あのね、僕都会の中心なんて行ったこと無くて、 集合場所が梅田(大阪でも有数の繁華街)って聞いた時びっくりした。 一人っきりでどうやって行こうかと思った。 ビクビクしながらも地図を見ながら行きました。 で、迷った。 梅田の駅まではよかった。 順調だった。 梅田駅と2つの百貨店が繋がってて、 30分くらいずっとそこら辺をさまよってた。 全然わかんないよー しかもあんなに人がうじゃうじゃ歩いてるの見たのが初めてで、 通り過ぎる人の目が怖くて怖くて仕方がなかった。 このままだと確実に人間恐怖症になると思った。 (その時の様子は携帯日記を見るとよくわかるよ) 半泣きになりながらも集合場所の大きな建物の扉の前に着いて、 ふらさんにメールを送ると、「もうチョット待ってて」 ってことなので、 なんとなくその大きな建物に入りました。 これが悪夢の始まりだった。 いやね、また迷った。建物の中で迷った。 出口がわかんなくなって、必死で歩くも、 それまでに30分以上歩いてるから大分疲れてるし、 相変わらず人は大勢居るし、 その日は花火大会があって、 周りは皆カップルだらけだし。 もう僕泣いちゃうよ? ほらね、泣いちゃった。( ・д⊂うわーん そしたら警備員さんが僕に話しかけてくれて、 なんとか外に出れた。<何歳だよ そんな時にふらさんから「着いたよー」って。 うん、すぐみつけた。 すごい大人数で集まってるからかなり浮いてた。 で、やっとの思いでみんなと合流したのはいいんだけど、 今度はかなり恥ずかしくなっちゃって、ほんと、どうしようかと思った。 女性陣が「恥ずかしがってるー、かわいー」とか言ってて、 普段ならそれこそ「オイシイなぁ」。とか邪悪に考えるんですけど。 そんな余裕無かった。 女性陣の「かわいー」に反応してよけいに恥ずかしくなってた。 恥ずかしくてみんなに溶け込めない僕に 救いの手を差し伸べてくれたのが、オヤヂさん! 「三重から来たんだよー」 「そうなんですかー遠いですねぇ」 なんていう普通の会話がとっても温かかったです。 本当に助かりました! で、その後のカラオケでは、 オヤヂさんがテンションをグングン引っ張っていってくれました。 僕が挙動不審にそわそわしていると、 ふらさんに「落ちついてっ」て言われました。 ふらさんは女性陣の輪に単独突入してハーレム作ってました。 羨ましく思いながらも指を咥えてみていると、 ふらさんが女の人とモー娘。を熱唱。 |д゚)す、すげー 声、高すぎ。かわいすぎ。 女の人かと思った。 そんなこと思っていると、 隣の人が「ジャンヌの卑猥な曲歌うんだよね」って言ってくれて、 「う、歌いますよー!(目を光らせながら)」 『Dry?』を歌いました。 |o゚Д゚ )「イかせて!すぐイかせて〜」 女性陣「( ゚Д゚)ポカーン」 |o゚Д゚ )「乾いてるのはXXX(そっち)じゃな〜い」 女性陣「( ゚Д゚)ポカーン( ゚Д゚)ポカーン( ゚Д゚)ポカーン( ゚Д゚)ポカーン」 ・・・ね☆ こうなるから皆も気をつけるといいよ。 オフレポpart2に続く。 |
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