2004/3/2　[初めてのおつかい〜AVレンタル篇〜第一部]


うはーい！テンションあげるぞ！あげていこうぜ！
もうヤケクソなのー。今更勉強してもヤケクソに水なのー！＜誤

というわけで、高校一年にして世捨て人候補の赤裸々が綴る青春の１ページ。
『初めてのおつかい〜AVレンタル篇〜』のテキストレポートですよ。

ぐひゃーっと書き上げてしまうので所々話がワープしたり、
男友達に「お前の使用済みコンドームが欲しい」と言われた時のこと（実話）を書いたりするかもしれませんが、
それは管理人が本格的に世捨て人になった証拠なので触らないでください。傷が膿みます。

それでは書きます。

―第一部―

僕は初めてAVレンタルするためにビデオ店に向かった。
春だというのには肌寒い。僕の心と一緒でした。

緊張しながらビデオ店につきました。
ビデオ店に入ると日曜日なので人がたくさん。

AVレンタルしに来た僕が一番目に付くのはカップル。
ビデオでも借りて一緒にくっ付きながら見ようかなぁ。みたいな奴ら。
どうせドラゴンヘッドでも見て、その後はタートルヘッドをｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮするんだろ？
ドラゴンヘッドみたいに終末を迎えるか、僕の代わりにAVでも間違って借りてろ！
でも、AV見て結局燃え上がる。と。
そんなこと考えたら僕の心はいっそう冷え込む。と。

いいさ！僕も一人でAV見て燃え上がってやるから！

そんなこんなで、
ついにAVコーナーに足を踏み入れる決意が付くわけですよ。

任侠物の隣にあるAVコーナーへの入り口。
いつもなら何気なく通り過ぎているところが今日は特別輝いて見えます。

早く入ってちゃっちゃと借りて帰りたかった。
でも入り口の前に男の人がいたんです。
こうなったら初めてでウブな僕は恥ずかしくて入れません。
じっとその人がそこから離れるのを待つのみです。

〜５分経過〜
いっこうに動く気配なし


〜１０分経過〜
微動だにせず。
任侠物を食い入るように見つめ続けてます。

いや。な。
そんなに『極道の妻』で選び悩まなくてもいいんじゃね？
間違って借りたら家で待つ姉御に小指詰められる訳でもないっしょ？
僕は早くAVを借りるの〜！みんな待ってるの〜！
と病的なまでの毒電波を送っていたら遂にそこを離れました！
何も持たずに。ファック！
てめーは家に帰ってオジキにハジキを弾かれてしまえ！

まあいい。いかにもカタギではなさそうな人相だからこれ以上は触れないで置こう。怖いから。
とにかく僕は今から大人への階段を上るのだ。
アダルトコーナー入り口の「のれん」

さあ、のれんをくぐるぞ！

ファサッ


こ、これは！

―動転の第二部へ続く―


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2004/3/1　[連絡]

携帯日記で僕のAVレンタル初体験を実況した『初めてのおつかい〜AVレンタル篇〜』
やはり緊張のせいでドタバタした落ち着きの無い更新になってしまった。

その上、今日も時間が無くて約束のテキストが出来上がってないし。
別に自堕落な生活を送っていないと思うんだけどなぁ。

これからは日記がかけない日は携帯日記の方で絶対に一日一回は更新します。
毎日更新します。

受験も近くなってきたことだし。
更新頻度がこれ以上下がらないための苦渋の選択的処置ですが、
楽しみにここを訪れてくれる人がいる以上は頑張ります。

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今メールチェックしたところ、なんだか見慣れないメール発見！

OK！わかった！僕が読者にどれだけ愛されているかが良くわかった。
つまりみんなにとって僕は、愛しすぎて殺したくなる存在なんだね。
よーくわかった！

だってさ、
文面からサド独特の禍々しくも愛のこもった殺意がプンプン発せられてるからね。

確かに勇気を出してレジまで持って行った、変態AVに対して、
あまりにも淡々と機械的作業を繰り返す女性店員にショックを受けたさ。
そのせいで「抱いてください」なんてボキャブラリーとセクハラに溢れた言葉なんて言えなかったさ。
ああ。僕も悪いさ。

だからって、「ビデオ店にふんどしで行く」はないでしょう。
そんなことしたら店に行く途中で発狂するか、失禁（快感のあまり）しますからね。

しかもなに？「今度はあなたを７拍８日でレンタルさせてください」と言うだって。
いや。ね。また機械的に流されると思うんですが。
あわよくばお姉さんをテイクアウトできるかもしれないよ。うん。
でもさ、
それを言った瞬間に僕の心の大切な部分が違う世界にテイクアウトされるのが一番有力な説なわけですよ。

ほんと、勘弁してください。
泣きわめきますよ？
スプレィを開いたら、ずっと僕の鳴き声や喘ぎ声が入った音声が流れるようにしますよ？

だから、ね。許して。

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2004/3/3[味の助と肉汁]

男なのに親からひな祭りのお祝いをされた赤裸々（１６歳男子校生）だよ。
ケーキ食べたー。わーい。でも親からも男の子扱いされてないー。(´д｀)　　ﾏﾏ…

携帯日記のほうにも書きましたけど、
明日はレポートの第二部（第一部は下の方の昨日の日記）と味の助レビューの二本立ての予定です。
これはつまりテストを捨てたと言うことです。（テスト真っ只中

テキストマニアが順調でして。
みなさんの投票がもう250オーバー。
明日か明後日には優勝が決定しそうです。
ありがとうの代わりにレポートと味の助なわけです。
命懸けの感謝をどうぞ受け取ってください。

連絡続きで、テストが終わるまで掲示板を一時外します。
せっかく書き込んでくれたのにレスが付けれないのです。
申し訳なさで胸がイッパイ。
レスが遅れるのを承知の上でも僕に一言くださると言う人がいましたら、
メールやメールフォームからお願いします。


話は変わって、
味の助の再加熱ぶりったら凄いね。
新しい幼女キャラが出てきたし。
主人公の変態ぶりは増す一向だし。
なによりも作者がもう料理のアイデアを全て肉汁に注いでいるのが良いね！
肉汁への入れ込み具合が味の助の言動に表れてます。

相手の飲み物も要らない位ジューシーなハンバーグ。
それに負けじと味の助も肉汁（にくじゅう）たっぷりの物を作ろうと試行錯誤。
しかしなかなか上手く作れない。
そのことにイライラを募らせた味の助はイキナリ
熱々のフライパン上のハンバーグを手で押さえ付けるという暴挙にでます

鬼の形相で肉汁にイライラをぶつける味の助
手からも肉汁が出てます


友人に腕を掴まれて抑止されるも暴れ足りない味の助は、
さらに狂いながら暴れます。

肉汁が・・・！！この肉汁がっ！！
病気？

肉汁に親でも殺されたかのような言いぶり。
ここで味の助が作者の代弁をしているかのようにさえ思えます。


時間もなくなりましたので詳しくは明日のレビューで。



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2004/3/4[有言不実行]

今まで爆睡してたよ。
現在１１時半。今日の勉強時間はゼロ。
テキストなんて一つも書けてない。

正直やばすぎると思う。
明日は数学と現国で、どちらも大切な教科なのです。

だから約束を破っちゃうのです。
今日は二つともUPできません。ごめんなさい

悪い子なのです。わかってます。
でも今日は無理なのです。
僕がバイトしたら、
初任給でSMハウスに行って女王様にこの性根を調教してもらうとかやりますから。
だから今日は許してくださいな。
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2004/3/5[テキマニ優勝]

テキストマニア優勝しました！
すごい！もう感激！応援ありがとうございました！
これまでの激戦が頭にスライドしてくるよ。
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(　´Д｀)＜（フンドシで学校登校・味の助お汁レビュー・初めてのAVレンタル）

今更だけどお天道様に晒せない物ばっかりなのな。
だからみなさんは投票してくれたのかな。

とにかくやったのさ！僕はやったのさ！
大人たちを掻き分けて高校生の僕は勝ったのさ！

でも何事にもリスクは発生します。
僕の場合は身内バレがかなり起こり易いのです。

スプレィは他のサイトのリンク紹介文に「フンドシマニアの高校生」
だとか書かれるくらいフンドシが浸透してしまいまして。
結果。検索『フンドシ祭り』で上位に載せられるようになってしまいました。

純情高校生の綴る日記を謳い文句にやってきた僕とて流石にこの現実には負けました。
フンドシサイトとして公に晒すことに自身で納得したのです。
で、勝手にそう決着させて心にしまっていたのです。


ある日のインターネットを使った授業。
３人グループでWEBページを作るのが課題でした。
僕達は自分の持てる技術を駆使してクラブ活動のサイトを作っていたのです。
となりの人達はフンドシ祭り「ドヤドヤ」に関するサイト製作に取り組んでいるようでした。

ふと隣の画面を覗くと。
グーグルで『フンドシ祭り』って検索してるのな

あの時は本当に見えたね。走馬灯が。
今までのことがスライドしてきたの。

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(　´Д｀)＜（禁手淫生活・フンドシで学校登校・味の助お汁レビュー・初めてのAVレンタル）

で、思い出したら余計に血の気が引いていったの
見られたら殺られる。その上犯られる。
「そんなに誰かに抱かれたいんやったら俺が抱いたるで」
この言葉は絶対に言われる！阻止しなければ。
いっそ見られる前にここにいる全員殺ってしまおうか。＜怖い

一秒間にノート数冊分考えた後に僕は覚悟を決めましたよ。
バレたら舌を噛み切ろう。って。
そうなったら死因は「フンドシからくる失血死」ですか。＜そんなの無い

行き着いた答えは『祈る』でした。
神でも仏でも空海でもサンタクロースでもいいから奇跡を起こして！ってね。

祈りは！届いた！

こうして僕は「フン(中略)血死」することなく更新しているのです。


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2004/3/12　[初めてのおつかい〜AVレンタル篇〜]

サイトもテスト休みさせてもらいました。赤裸々（１６歳無性欲男子校生）です。
えー、やっと書きました。初めてのおつかいテキスト。
別ページに写しましたのでお読みください。

それから、携帯日記はミニスプレィとして使用します。
内容は、適当です。書きたいことを書きます。
不定期更新ですので、気が向いた時にどうぞ。


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2004/3/13[掲示板復活]

男性の知的なところにポっときませんか？
感受性豊かなところに魅かれませんか？
なので僕は明日ブラスバンドのコンサートを見に行くのです。

ほら、惚れた。もうメロメロ。
芸術を愛でる僕にどっぷり浸かればいいのさ。

そしてこの愛でっぷりは演奏者にも伝わるね。
演奏そっちのけで僕にメロメロ。足とかガクガク。立ってらんないの。
こうなることを確信しているので僕は行くのです。


今日の午後１０時頃にピアノの先生から
「明日ブラバンのコンサート行きませんか？」とのメール。
は？僕は女の子から引っ張りダコで忙しいっつーの。
そんな、前夜に言われても行けるわけないっつーの。
って思っていたらたまたま明日は暇だったので「行きます！」と返信。

そういえば明後日も明々後日もその次の日もずっとたまたま暇なんだよね。
女の子からのお誘いもたまたまないんだよね。
この一週間、古本屋以外で外出してないのもたまたまなんだよね。


そんな芸術をこよなく愛する赤裸々（１６歳男子校生）なのですが。
自分を磨くのも芸術じゃないですか。
でも僕はそんなこと気にせずに寝転んでいたのです。

そしたらね。いきなり母さんと姉さんが僕に発情したのね。
「今から二人で赤裸々にお化粧するからね。動かないでね。」ですって。
いやいやいやいや。僕。男ですから。
なんか役に立たない棒とか玉とか付いてますから！

「もう決まったことなの。」

聞く耳持たねえのな。この二人。
半バーサーカー状態。制御不可。
で、シャランラーっとメイクアップされたわけです。

出来上がった僕。鏡を見てびっくり。
誰が見ても源氏名はヒカルです。みたいなおかまさんが鏡の中にいてるの。
『かまで、ごめんね。』出演者？みたいな。

男としてのプライド傷つきましたね。
もう勃たねえ。勃起不全にも陥るっつーの。

そんな僕への極めつけの死刑宣告。

なぜかGacktの歌声を聞くと勃起します。

え・・・と・・・。
僕の体はいったいどうなってしまったのでしょうか。


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2004/3/13[おこづかいちょーだい]

あぶないあぶない。
ホワイトデーって男が自分のホワイトソースを
バレンタインデーのお返しに女性にプレゼントする日じゃなかったんですね。
僕は間違って母親にブッカケるところでしたよ。
三日前から溜めていたのになぁ。無駄になっちゃった。

汁の代わりに何かあげたかった。でもあげれなかった。
だって僕は年中金欠だから。
バイトはしてない。
学校が狂ったように宿題出すからそれどころじゃない。
なんだか毎日、ネットするか宿題するか。ですからね。
これで本当に生きてるって言うの？

で、僕は考えたわけです。
バイトをしていない代わりに僕にはサイトがあるじゃないですか。
これを有効活用しようか。と。
早い話がバナーによる広告収入。
これをバイト代わりにしようかなと思ったのです。

正直な話ね。
フンドシやらで身を削って、精神を削ることが一銭にも値しないとは思えないのですよ。
というか、
あれでダメなら僕は社会に出て行きたくない。
お金稼ぐ自身がないです。

なので明日パパーっと銀行口座を作ってきます。
で、広告バナーを申し込んでおくので、設置された時は、
楽しんでもらえた時でいいので押してやってくださいな。
それを使って企画を遂行したりします、

協力お願いします。

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2004/3/15[触手フェチ]

僕、病気かも。

寝過ぎ。なんていったって寝過ぎ。

夜に１０時間も寝たのに昼寝して晩御飯の後また寝たからね。

目とかそのうち必要なくなって退化しちゃって触手になっちゃいそうな勢い。

目からビョーンて触手が伸びてるの。気合入れたらたまにビームとか出せる。

てな感じの夢を見ました。夢も見過ぎてネタがないっぽい。

行き着くところまで来たな。みたいな。


もう一つ病気かも。

男子高校一年生としてはおかしいかもしれない。

セックスに興味がわきません。

ね。病気っぽいでしょ。

違うの！オーラルセックスには興味あるの！

あのウニョウニョーってした女性の舌に舐められたりしたら。(*´д｀)ﾊｧﾊｧ

そのうえ触手が絡み付いてきたら・・・もうだめっ！って思いますから。

こんな妄想をするあたりも病気っぽい。

まあ、どちらも精神の方の病気っぽいのが気になるところですが、

女っ気がなさ過ぎたらこうなるという悪い見本になれたら光栄です。

世の男子校の学生はこんなに枯れてるものなんですかね。